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開運 CHA CHA 茶 VOL.4  2020年はどんな年?

2020.01.29

2月4月は立春。
暦の上では春になります。
毎日寒くて、まだ全然実感がわかないですよね。

とはいえ、先日訪れた鎌倉ではもう既に梅の花がほころび
春が来ることを教えてくれているような、ちょっとワクワクしている気持ちになります。

2020年はズバリ、お金が動く年です。
それは全員が同じではなく
貯蓄に向いていたり
投資に向いていたり
はたまた、ショッピングに向いていたり
などなど、人それぞれですが

良くも悪くもお金に左右される年です。

その前の年は八白土星という星が中宮にあり
その年は始まりと終わりの年と言われていて
政権交代や世代交代も多い年です。

その後はお金がキラキラ~ンと巡って・・・来てほしいですね。
お金に関する運気が流れる年ですから、是非あやかりたいものです。

お金に愛される体質
なんて言葉、雑誌やネットで聞いたことがあるかも知れません。
そういう体質、実は確かにあるのです。
まずなんといってもお財布が汚い人に金運はやってこないので
立春から春分の間にお財布を見直しましょう。

お財布は実は3年が運気の寿命と言われています。

そしてこの時期にお財布をキレイにしておくと
「春の財布」「張る財布」ということでお財布の中がお金でいっぱいになるのだと
いう説があるそうです(諸説あります)。

私は今の所お金に片思い中ですが(笑)
この一ヶ月で
財布を新調して、カードも見直そうと思っています。
使っていないクレジットカードはさっさと解約をしておくつもりです。

お金のことって冗談で流してしまったり
その逆でシリアスな話は言いづらかったりしますが
この一年はしっかりお金について話ができるような人が
金運に恵まれます。
要は言い方ですよね^^

新しい一年がみなさんにとって
キラキラに輝く一年になりますように!

 

 

★本命星はvol.1でご確認いただけます★

 

一白水星
交友関係に恵まれる月。異業種交流会の参加に最適の月。名刺は多めに。
オススメの開運茶:煎茶(奈良産)

二黒土星
好き嫌いはハッキリさせたほうが吉。迷うことがあればプチ山登りに出かけましょう。
オススメの開運茶:よもぎ茶(熊本産)

三碧木星
飽きっぽくなりやすい時期。感動が伝わるものだけ周りにおいておきましょう。
オススメの開運茶:さんぴん茶(沖縄産)

四緑木星
周囲から色々と助けてもらえる月。感謝の気持は口に出しましょう。
オススメの開運茶:玄米茶(狭山産)

五黄土星
今までの努力が少しずつ報われていきます。もう大丈夫。
オススメの開運茶:黒豆茶(丹波産)

六白金星
積極的になることで幸運を手繰り寄せられる月。次の計画を立てるのに良い時期。
オススメの開運茶:玉露茶(岡部(静岡)産)

七赤金星
自分の信じたとおりに進めば、周りも協力をしてくれる月。
オススメの開運茶:ぐり茶(伊東(静岡)産)

八白土星
3月に備えて断捨離。いよいよ本領発揮の季節到来!要らないものはまとめて捨てましょう。
オススメの開運茶:番茶(熊本産)

九紫火星
早め、早めの行動で運気アップ。気力も上がります。休日は家族や友人とゆっくり。
オススメの開運茶:煎茶(宇治産)

 

《開運 CHA CHA 茶 バックナンバー》
●VOL.1 氣学とお茶。
●VOL.2 九星別12月の運気と幸運茶
●VOL.3 九星別1月の運気と幸運茶

この記事を書いた執筆者

胡翔日本茶アンバサダー

胡翔(こしょう)

易学鑑定士、料理研究家。

過去に体調不良で入院をしていた時、たまたま読んだ植物図鑑に感動し、ハーブと料理の道へ。日本古来から自生する和ハーブを使った家庭料理教室の他、各種イベント、講座、カルチャーセンター講師、大手メーカーのレシピ提供などを数年に渡って手掛ける。

長年、場所や人の氣に敏感過ぎることを悩んでいたが、ある人から「それを活かせばいい」という助言をもらったこと、 また、某テレビの情報番組出演時に脳科学者の先生に科学的検知から「会話脳」を絶賛されたこと、さらに、趣味の占いが周りから「当たる」と評判になったことから、機を熟して易学鑑定士の道へ。
仕事を通して「食で運気が変わる」ことを目の当たりにし、 現在は易学、九星氣学、四柱推命、陰陽五行を用いた鑑定だけでなく、運気UPのための料理の研究にも携わっている。

趣味は写真と俳句とライブ参戦。座右の銘は「桜梅桃李」