「ジャパニーズティースリング」は、協会10周年を記念して、日本茶の新たな魅力を発信するために開発された本格的な日本茶カクテルです。シンガポールスリングから着想を得て、日本茶との新しい出会いを楽しめるカクテルとして誕生しました。
今回は全て国産素材を使用し、新茶シーズンの茶畑を思わせる爽快な味わいが特徴です。
目次
ジャパニーズティースリングのレシピ
- 煎茶: 40ml(埼玉県入間市池乃屋園の品種茶「ふくみどり」)
- 日本酒: 20ml(浦霞MOTOZAKE特別純米)
- ジン: 20ml(京都ドライジン「季の美」)
- ソーダ: 45ml
ジャパニーズティースリングの製作手順
①お茶を淹れる
・ミキシンググラスに茶葉2gを入れる
・茶葉にお湯を30ml振りかける
・砂時計で1分計り始める
②グラスに材料を入れる
・氷を入れる
・ジンを20ml注ぐ
・日本酒を20ml注ぐ
③材料を冷やす
・グラスに入った材料をステアする
・①のお茶を淹れて1分後、氷を2.3個詰めてステアする
④仕上げ
・②のグラスに、急速冷却した①を45ml、茶漉しを通して注ぐ
・ソーダ水を45ml、氷に当てないように注ぐ
・炭酸を逃がさないよう、バースプーンで縦に軽く混ぜて完成
詳しい作り方はこちらの動画をご覧ください!
開発協力
株式会社RITARYNK(日比谷Barグループ運営元) 創業35年、「BARの登竜門」として文化の裾野を広げたいとの志にて、都内各地に日比谷Barを軸とした様々なBAR業態を出店。特に人のソフト(人財)を強みと考え、一人一人の売れる力を伸ばす事(教育)に力を入れている。 2024年に「日比谷Barビジネスアカデミー」を設立し、飲料・サービスに関わる業界を元気にする為、人材不足、原材料高騰などへの活きた成功事例を発信する研修事業を強化。